その3

そして、現在。
左下のウスコモンや、センターにあるタチハナ、コエダなど、成長が著しい。
記事を書いてて、自分でも初めて気が付いたw
画像では見難いけど、他にも成長しまくってる珊瑚有り。
 
機材も生体も随分変わった。
電気代も・・・・・ちなみに先月は33K(T_T)
 
1500にして最初の頃は、4面全てコケ掃除をしていたが、
今では、前面と右側面だけ。
裏側は元々大変だったけど、サンゴの成長に伴い、更に厳しくなった。
手が入らんし、無理すると「ポキッ」とか、LRが崩れるため。
 
LRやサンゴなどの分を差し引いたとしても、総水量はおよそ580ℓ。
200ℓのタマローリーを購入し、水換えは200ℓを月一程度。
水槽の状態や、自身の時間の都合などにより、ペースは速くなったり遅くなったり。
 
フル装備のサンゴ水槽にして、思ったこと。
魚が非常に状態良く飼える。
水質もあるのだろうが、メタハラなどの照明の影響もあるのだろうか。
それぞれ魚の体色も非常に発色良くなり、大衆魚、一般種としてしか見れなかった魚に、
改めて「ハッ」とさせられることも多くなった。
ウチのタンクメイトでいうなら、ルリやエイブリー、ヤエヤマギンポなどもそうだ。
良く目を凝らしてみると、意外とスポット的なキレイな部分を発見することが出来る。
 
普段なら、素通りしてしまうような魚など、良く観察していただけると、同感していただけるのではないだろうか。
更に多種多様な生物を飼育できることにも、感激させられた。
 
問題をあげるとすれば、あれも飼いたい、これも飼いたいと欲求が治まらなくなることか。
 
 
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